ネコ公園で待ってる / レビュー(ネタバレ含む)
長所(Good point)
★欲しいシステムが揃ってる
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★ストーリーに没頭できる
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短所(Bad point)
★絵が微妙
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★クセ強なキャラ達
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★オカルトなオチ
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感想(Comment)
「ミソハギ踏切で待ってる」を開発したsweet ampoule開発のホラーアドベンチャー作品。この作品が面白かったので、同サークルの作品をやってみたいと思ってDLさせて頂きました。
タイトルが似ており、このサークルは「待ってる」シリーズで世界観も同一にしたりしてるのかな…
と思いきやそんな事は無かった様です( '~';)
ミソハギに比べて初期作品でもあったようで色々な面で比較的未熟な所が感じられる。
とはいえ十分に完成度は高く、最後まで楽しめました。
中でも2つ指タッチで既読スキップは何かと便利でしたが、普通にスキップボタンを用意して貰った方が良かったかな( '~';)
まず引っ掛かったのは、前述の通り絵が微妙だなと思った事。

主人公とマー坊(右の2人)はまだ良いんですが、特に女性陣に違和感を覚える…。
とはいえプレイしていくと見慣れてくる良い出来です。ミソハギと比べて見ちゃうのかもしれない。
そんな不安を覚えながらプレイしていくと、主人公を含めてキャラの個性が強くてたまにイラッとしてしまう。
右から順に…
| ジュゲム (主人公) |
論理思考の陰キャという設定なのか、序盤は主人公らしい事は一切やらない。 そのくせ繊細な話題である過去の事を急に全員に聞いたりとチョンボが目立つ。個々に聞けば良いだろ! 中盤以降は命に関わる心霊現象解決の為に奔走し、皆をけん引するので大分見直した。 |
| マー坊 | 本作の良心。ボンボンがバンド活動しながら大学生活をエンジョイしているという青年だが、 親の会社を継ぎたくないという反骨心を持ちながら将来に不安を感じているというごく普通なキャラ。 |
| トシ | 常時暴言を吐いているキャラ。虚勢なのだが見苦しいとしか思えない。 でも終盤はイチ早く主人公に協力してくれる。 |
| キョロ | 本作一の邪悪。幼少期の体験から幽霊は存在すると妄信し、オカルトに傾倒している。 それ自体はしょうがないのだが否定されると「霊を信じない奴はバカ」等の聞くに堪えない暴言が目立つ。 後で「うまく言葉にできなくてゴメン」等と言うが、内心皆をそう見下してるのは事実だよね?と言いたい。 |
| チェリー | マー坊に次いでまとも枠。 片思いしていた少年と死に別れた事がトラウマで他の男性と接触できない精神ダメージを負っているが、 それはやむを得ないと思う。性格は快活な良い子なので、これからに幸あれ。 |
| モモ | 聞き上手なヘタレ。意外と女性ウケが良いが、モモ本人は恋人を望んでいないのでナチュラルに振るのをループしているらしい。 |
個人的にアドベンチャーには魅力的なキャラが多いほど好きな傾向があり、見苦しいキャラが複数いると読み進めにくくなってしまう。
とはいえプレイヤーとしては「怪奇現象と封じられた過去の記憶」については気になる為、最後まで楽しんで読む事が出来ました。
結局怪奇現象に至っては神様が起こした事が原因という事で、イマイチ面白くないオチだな…と思ったのが率直な所。
マジモンの超常的存在が出てくると一気に何でもアリになってしまう。
とりあえずソレは置いといて、全員が見ていた悪霊や悪夢は自身の罪悪感が見せていたモノらしく、
死んでしまった少年自身は特に恨んでいない様子。(でも地縛霊ではあった)
少年の死体も悲しいすれ違いで消失してしまい、個々の気持ちが着地できずにこんな事になってしまったのかな…
これで全員の罪悪感は昇華し、今後は人生を謳歌して貰いたいモノです。特にキョロ。
本作には実績機能があり、これの埋め具合によってサブストーリーが解禁されるのは面白いですね。
トロコン自体は個人的に意味がないと思っていますが、これなら頑張れる。
その実績を埋める為に、一定の行動を取ると各女性キャラ達とデートが出来ます。(そして恋人となったサブストーリーに繋がる)
しかし何故か野郎が混じっている( ゚Д゚)


ウホッ( ゚Д゚)
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